MacVim-Kaoriya に関するインストールと設定のメモ
日本語の扱いにおいて、MacPorts でインストールできる素の MacVim よりも MacVim-Kaoriya の方が優れていたのでそちらを使うことにした。結果的にコマンドモードやインサートモード時のIMEの切り替えのON/OFF含めて大分快適になった。
- MacVim を先ずは deactivate
- 次いで macvim-kaoriya をインストール
- GUI 側の設定として ~/.gvimrc に GUI 関連のオプションを設定
設定は以下みたいな感じ。特に noimdisableactivateを設定しておかないと、自分の環境では改行するたびに日本語入力がOFFにされたりして不便だった。
set transparency=15 set columns=100 set lines=50 set guioptions-=T set iminsert set noimdisableactivate set linespace=3 set guifont=Menlo-Regular:h12 colorscheme koehler
あと、ウィンドウ最大化の際に幅も含めて最大化するために以下のコマンドをシェルで実行
defaults write org.vim.MacVim MMZoomBoth -boolean YES
(2011/2/24 .gvimrc の内容をちょっと更新)