ActiveLdap 日本語チュートリアル

ruby output activeldap

ActiveLdap は LDAP 上のオブジェクトを、 ActiveRecord ライクのオブジェクト指向インターフェースで操作するための Ruby ライブラリです。LDAPプログラミングは、これまで扱いが煩雑だったようですが、このライブラリはそれの解決を目指しています。

日本語の技術文書がなかったのですが、先日から英語チュートリアルの日本語訳をしていました。大方の翻訳が終わり、推敲フェーズに入ったので紹介します。

ActiveLdap 日本語チュートリアル

  • 内容は ActiveLdap の RDoc のトップに記載のものと基本的に同じです。記述は現在のところ trunk に合わせています。特に setup_connection メソッドは trunk にしか存在しません。gem でリリースされている版を利用する場合は establish_connection を利用してください。
  • 内容的に、英語版よりも日本語版のほうが新しくなっている部分があります。英語版は今後取りかかる予定です（英語をどれだけ上手く書けるかが課題…

誤訳や判りづらい点などありましたらご指摘ください。